研究課題/領域番号 |
24650556
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
平嶋 宗 広島大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (10238355)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 算数文章題 / 統合過程 / プラン化過程 / 三角ブロック / 外在化 |
研究成果の概要 |
本研究では,算数の文章題の問題解決過程における統合過程とプラン化過程を構造的に表現するモデルを提案し,そのモデルに基づいて学習者がそれらの過程を構造的外化することのできる学習環境を実現した.さらに,その実現した学習環境を小学校6年生の算数の授業で利用し,学習者がこの構造を作成できること,構造を適切に作成できることが算数の能力に関係していることを確認した.
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