研究課題/領域番号 |
24650557
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 広島大学 |
研究代表者 |
安武 公一 広島大学, 社会(科)学研究科, 講師 (80263664)
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研究分担者 |
中村 泰之 名古屋大学, 大学院情報科学研究科, 准教授 (70273208)
山川 修 福井県立大学, 学術教養センター, 教授 (90230325)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
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キーワード | 複雑系科学 / 学習科学 / 数理モデル / ネットワーク分析 / 力学系 / ソシオダイナミクス / 理論モデル / 教育工学 / 学習プロセスの記述 / 協調学習 |
研究概要 |
本研究着手以降,MOOCのような従来は見られなかった大規模なオンライン学習環境の実現,Learning Analyticsなど新しいタイプのアプローチの提唱など,新しいテーマに国際的な関心が集まるようになった.こうした動向に照らし合わせて本研究で得た最大の成果は,シナジェティクスで提唱されている「隷従原理」を学習プロセスの記述に適応することが,学習の効果を数理的に記述する上では有効であることを突き止めたことである.
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