研究課題/領域番号 |
24650565
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
教育工学
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研究機関 | 放送大学 |
研究代表者 |
加藤 浩 放送大学, 教養学部, 教授 (80332146)
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研究分担者 |
葛岡 英明 筑波大学, システム情報系, 教授 (10241796)
鈴木 栄幸 茨城大学, 人文学部, 教授 (20323199)
山下 淳 筑波大学, システム情報系, 講師 (80345157)
久保田 善彦 宇都宮大学, 教育学部, 教授 (90432103)
寺田 努 神戸大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (70324861)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 教育工学 / 教育評価 / ジェスチャー認識 / 音声認識 / エスノメソドロジー / 状況内評価 / 話者認識 / インタラクション分析 / ベイズ推定 / 形成的評価 / モバイルデバイス / 分散協調教育システム / 協調学習 / 社会構築主義 |
研究成果の概要 |
本研究は新しい形成的教育評価の方法の開発を目的として、学習者が無自覚に他者に対して表出する評価行動の自動記録システムの開発を行った。具体的には学習者の頭部にとりつけたモーションセンサーとマイクから、学習者の肯定的な反応と否定的な反応を認識し、誰が誰に対して肯定的/否定的な発言を行ったかを自動的に記録し、それをほぼリアルタイムで集計して学習の場にフィードバックすることができるシステムを目標とした。 つぶやき認識、ジェスチャ認識ともに認識率が低かったが、両者には強い共起関係があるので、その両方を組み合わせることで認識率の向上を図った。しかし、結果として実用に十分な認識率には至らなかった。
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