研究課題/領域番号 |
24650583
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
科学社会学・科学技術史
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研究機関 | 金沢工業大学 |
研究代表者 |
栃内 文彦 金沢工業大学, 基礎教育部, 准教授 (50387354)
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連携研究者 |
研谷 紀夫 関西大学, 総合情報学部, 准教授 (00466830)
玉井 建也 東北芸術工科大学, 芸術学部, 講師
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研究協力者 |
山本 博文 東京大学, 大学院情報学環, 教授
佐倉 統 東京大学, 大学院情報学環, 教授
宮本 隆史 東京大学, 大学院情報学環, 学術支援専門職員
佐野 貴司 国立科学博物館, 地学研究部, 主幹
添野 勉 国立民族学博物館, 研究員
飯野 洋 東京大学, 大学院情報学環学際情報学府, 図書係長
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,380千円 (直接経費: 2,600千円、間接経費: 780千円)
2014年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 科学史 / 文化資源統合アーカイブ / 地質学史 / 坪井誠太郎 / 国立科学博物館 |
研究成果の概要 |
近現代科学史資料の体系的・効率的な収集・保存のための方法論の確立に向けた実践的考察を、東京大学大学院情報学環社会情報研究資料センター収蔵の地質学者・坪井誠太郎に関する資料(以下、「坪井資料」)の調査を通して行った。資料調査の結果、坪井資料が日本地質学史研究において高い価値を有することが示された。こうした資料の収集・保管に際しては、資料の付加価値を高めるためにも、研究者に着目して<研究者資料>として資料を体系化することが有効であることを実証することができた。
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