研究課題
挑戦的萌芽研究
兵庫県三田市の環境条件の異なるため池とビオトープの10箇所で,博物館実習講座受講者とともにカワバタモロコの個体数推定を10年続け, 同時にこれらのため池の物理化学的要因と捕食者の密度などため池の生物群集の全体像を把握し,数の変動要因を考察した. 新規の導入後は高い増殖率を示すが, 2年目以降それは急激に低下する, これにはカニバリズムが関与しているらしい, ただ絶滅に至ることはなく,絶滅を引きおこすのは池の干上がりのみである.
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Ichthyol.Res.(全体の分担三割程度と兵庫県の分析結果)
巻: (Published online) 号: 4 ページ: 9-9
10.1007/s10228-014-0406-y
120005657911
レフュジアビオトープ研究会(全p田中担当)
ページ: 14-14
ページ: 16-16