研究課題/領域番号 |
24650633
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
腫瘍診断学
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研究機関 | 電気通信大学 |
研究代表者 |
牧 昌次郎 電気通信大学, 情報理工学(系)研究科, 助教 (20266349)
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研究分担者 |
丹羽 治樹 電気通信大学, 大学院情報理工学研究科, 教授 (20135297)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | 近赤外発光 / ルシフェリン / ルシフェラーゼ / ホタル生物発光 / インビボイメージング / 有機合成 / 人為制御 / 指標 / 生物発光 / 蛍光 / ホタル / 波長制御 / バイオイメージング / 発癌 / 癌転移 / 再生医療 / 脳神経 / 標識材料 / 癌 / 長波長発光 |
研究成果の概要 |
目標としていた700nmに達する新規化合物の合成に成功した.また市販している長波長材料アカルミネ;の炭素原子を窒素原子に置き換えだけで,発光酵素との反応で波長が長短する現象を見出した.アカルミネの芳香環部位2位の炭素を窒素原子で置換すると50nm程度短波長化するが,同様に5位を置換しても発光波長はほぼ変化しなかった.
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