研究課題/領域番号 |
24651146
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
ナノ材料・ナノバイオサイエンス
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
新留 康郎 九州大学, 工学(系)研究科(研究院), 准教授 (50264081)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 2,600千円 (直接経費: 2,000千円、間接経費: 600千円)
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キーワード | 金ナノロッド / マイクロコンタクトプリンティング / ナノ機能材料 / SALDI-MS / ナノ材料 / ナノバイオ / 質量分析 / SALDI |
研究概要 |
表面支援脱離・イオン化質量分析 (SALDI-MS) 法に用いる金マイクロ/ナノ構造を構築した。マイクロコンタクトプリンティング法によってサブミクロンサイズの金パターンをITO基板上に構築することに成功したが、この基板のSALDI効率は極めて低かった。金ナノ粒子(金ナノロッド)を組織化する方法によってサブミクロンサイズの凝集体を作成して、SALDI効率を評価した。SALDIのための最適構造は10個以下のナノロッド凝集体から得られることが明らかになった。
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