研究課題/領域番号 |
24651185
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
社会システム工学・安全システム
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研究機関 | 横浜国立大学 |
研究代表者 |
岡 泰資 横浜国立大学, 環境情報研究院, 准教授 (10240764)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 2,990千円 (直接経費: 2,300千円、間接経費: 690千円)
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キーワード | 急性疲労 / 高負荷活動従事者 / 消防活動 / 心拍数 / 外耳温 / 疲労 / 外耳温度 / 周波数解析 |
研究概要 |
消防隊員の活動現場はオフィスや生産工場などに比べ過酷であり,かつ消防活動は高負荷活動の一つであるであることから,このような環境下での活動が,消防隊員の心肺機能あるいは体温上昇にどのような影響を与えるのかを検討するために,8階建訓練棟での消防訓練における消防隊員の活動記録をもとに,立体的な活動を平面的な活動で置き換えた消防活動モデルを作成した。 現役の消防隊員18名(29~42歳)の協力のもと,この消防活動モデルに沿った活動を実施し, RR間隔データの周波数解析で得られるスペクトル波形と揺らぎ指数と体温変化と組み合わせた疲労状態判定ロジックを構築した。
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