研究課題/領域番号 |
24651230
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
システムゲノム科学
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
別所 康全 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 教授 (70261253)
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連携研究者 |
作村 諭一 愛知県立大学, 情報科学部, 准教授 (50324968)
松井 貴輝 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 助教 (60403333)
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研究協力者 |
中畑 泰和 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 助教 (50390810)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | Notchシグナリング / ノックインマウス / 体節形成 / Notchシグナル / 遺伝子発現 / Notch / 遺伝子 / ジーンドセージ / マウス / 体節 |
研究概要 |
動的な生命現象の動作原理を解析するためには、細胞内シグナル活性を操作することは有効である。しかしそれを安定的かつ定量的に制御することは困難である。我々はマウスにおいてNotch1遺伝子の遺伝子座を重複させることを試みた。このノックインマウスラインでは、Notch1遺伝子座の数が0個から4個までのマウスを作製することが出来、Notchシグナル活性を定量的に変化させることができる。このノックインマウスによって、例えば体節形成などの動的な生命現象においてNotchシグナル活性強度の変化の影響が解析できる。
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