研究課題/領域番号 |
24651234
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用ゲノム科学
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
山本 幹博 岡山大学, 環境生命科学研究科, 准教授 (60274015)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | イチゴ / 黒斑病 / DNAマーカー / 次世代シーケンス / 病害罹病性 / 病害抵抗性 / 国際情報交換 |
研究概要 |
本課題では栽培種イチゴの黒斑病に対する罹病性/抵抗性の決定に関与する遺伝子の単離,に向けて連鎖するDNAマーカーの開発を行った.AFLPバルクタギング法に準じてシーケンスライブラリの調製,塩基配列を取得,CD-HIT-ESTによる配列クラスタリングで罹病性イチゴ集団および抵抗性イチゴ集団それぞれにリード数が著しく偏った配列クラスターのフィルタリングし,偏ったリード数を示す3,679DNA配列をマーカーとした.さらに検証するため,配列クラスターを特異的に増幅可能と思われるPCRプライマーの設計と増幅による検証を行い,マーカー候補231のうち126が増幅多型を示し,DNAマーカーの取得に成功した.
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