研究課題/領域番号 |
24652004
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
哲学・倫理学
|
研究機関 | 大阪市立大学 (2013-2015) 滋賀医科大学 (2012) |
研究代表者 |
土師 俊子 (服部俊子 / 土師 俊子(服部俊子) / 服部 俊子) 大阪市立大学, 大学院看護学研究科, 准教授 (50609112)
|
研究分担者 |
大北 全俊 東北大学, 大学院医学系研究科, 助教 (70437325)
樫本 直樹 産業医科大学, 医学部, 助教 (20622533)
川島 弓枝 滋賀医科大学, 医学部, 助教 (90422899)
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
|
配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
|
キーワード | 医療組織倫理 / 病院内倫理委員会 / 倫理サポートシステム / 研究倫理 / 応用倫理学 / 倫理委員会 / 倫理学 / 国際情報交換 |
研究成果の概要 |
病院内の研究倫理審査委員会と病院内倫理委員会の現状を調査し、病院の倫理を担保する倫理委員会活動のあり方を検討した。そして、日本の病院組織の現状にあった倫理サポートシステムを検討していくための論点を析出した。その結果、病院の倫理サポートシステムは、その病院組織に応じた、倫理的な医療実践を可能にするシステムを自己組織化するシステムでなければならないことがわかった。
|