研究課題/領域番号 |
24652028
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 基金 |
研究分野 |
芸術学・芸術史・芸術一般
|
研究機関 | 東京藝術大学 |
研究代表者 |
平 諭一郎 東京藝術大学, 学内共同利用施設等, 講師 (10582819)
|
研究分担者 |
伊東 順二 東京藝術大学, 社会連携センター, 特任教授 (30422637)
荒井 経 東京藝術大学, 大学院美術研究科, 准教授 (60361739)
|
連携研究者 |
半田 昌規 東京藝術大学, 大学院美術研究科, 非常勤講師 (20538764)
京都 絵美 東京藝術大学, 大学院美術研究科, 非常勤講師 (40633441)
|
研究協力者 |
鈴木 晴彦
久保 仁志
桐原 瑛奈
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
2012年度: 910千円 (直接経費: 700千円、間接経費: 210千円)
|
キーワード | 文化財保存学 / 現代美術 / 現代アート / 修復 / メディア・アート / ヴィデオ・アート / コンテンポラリーアート / 文化財 / 保存 / コンテンポラリー / 芸術 / 文化政策 |
研究成果の概要 |
構築した現代美術の保存・修復ネットワークを活用して、国内外における現代美術の長期保存と修復事例を調査するとともに、素材や技法を横断した現代美術の新たな修復方法を模索し、ブラウン管テレビを用いた作品の画期的な修復の可能性を示した。さらに、印刷物『ナムジュン・パイク《The More ,the Better》に関するノート』を発行し、現代美術を含めた新たな文化財保存修復理念を学界および社会に提示した。
|