研究課題/領域番号 |
24652131
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
バティ アーロン 慶應義塾大学, 環境情報学部, 講師 (80406686)
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研究分担者 |
スチュワート ジェフリー 九州産業大学, 語学教育研究センター, 講師 (40536306)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
2,340千円 (直接経費: 1,800千円、間接経費: 540千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 学力検査 / 言語試験 / 英語教育 / スピーキング伝達能力 |
研究概要 |
研究者たちは新しく「スピーキング伝達能力客観テスト(OCST)」を開発した。OCSTはタブレットPCを用いた計時情報ギャップ型テストである。伝統的な口頭運用能力テストの構成要素がテスト所要時間の原因になる事を前提に、発話者が評定者に新しい情報を述べる時間を計る。英語が第一(L1)及び第二言語(L2)である86名を対象にテストを行い、L2タスク完了時間にL1基準のスコアを当て、データは多相ラッシュ・モデルで解析された。仮説通りテストの客観的デザインは評定者の影響を弱め、評定者をモデルから除外できた。受験者の信頼性係数として0.88が観測され、多くの主観的なスピーキング能力テストの数値を上回った。
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