研究課題/領域番号 |
24652133
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
外国語教育
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研究機関 | 早稲田大学 |
研究代表者 |
原田 康也 早稲田大学, 法学学術院, 教授 (80189711)
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連携研究者 |
東矢 光代 琉球大学, 法文学部, 教授 (00295289)
森下 美和 神戸学院大学, 経営学部, 准教授 (90512286)
中村 智栄 東京大学大学院, 総合文化研究科, 研究員 (30726823)
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研究協力者 |
鍋井 理沙 東海大学, 高輪教養教育センター, 講師 (00759194)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,510千円 (直接経費: 2,700千円、間接経費: 810千円)
2014年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2013年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 英語リスニング / 日本人英語学習者 / 言語処理の自動化 / 文法的冗長性 / 非強勢要素 / 形態統語情報 / 語彙情報アクセス / マスキング / 統語形態情報処理 / 心理言語学的研究手法 / 文中の非強勢要素 / 音声データ加工 / 統語情報処理 / 自動化 / 心理言語学的研究 |
研究成果の概要 |
英文を自然なスピードで録音した素材を文単位のファイルに整理し、キーとなる名詞・動詞の適切な語形(単数形・複数形・現在形・過去形など)を選択する課題を提示した上で、ノイズ加工しない音声を1度だけ再生、該当箇所をノイズでマスクした音声ファイルを何度でも必要なだけ再生、ノイズ加工しない音声を1度だけ再生という3段階でリスニング練習を行った。並行して、平易な英語ニュースについて、名詞・動詞などは辞書形で提示し、冠詞・前置詞は削除した単語列を提示した上でのディクテーション作業を行ったところ、学習者が文法的冗長性に着目するようになったことを示唆するアンケート結果を得ることができた。
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