研究課題/領域番号 |
24652150
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
西洋史
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研究機関 | 一橋大学 |
研究代表者 |
大月 康弘 一橋大学, 大学院経済学研究科, 教授 (70223873)
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研究分担者 |
堀越 宏一 早稲田大学, 教育・総合科学学術院, 教授 (20255194)
金尾 健美 川村学園女子大学, 文学部, 教授 (20286173)
森村 敏己 一橋大学, 大学院社会学研究科, 教授 (40230148)
山﨑 耕一 (山崎 耕一) 一橋大学, 社会科学古典資料センター, 特任教授 (70134872)
福島 知己 一橋大学, 社会科学古典資料センター, 助手 (30377064)
床井 啓太郎 一橋大学, 社会科学古典資料センター, 助手 (20508650)
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連携研究者 |
池 享 一橋大学, 大学院経済学研究科, 教授 (20134885)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,770千円 (直接経費: 2,900千円、間接経費: 870千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 古文書 / フランス / 中世 / 近世 / 所領 / 明細帳 / 荘園 / ロブリエール / 所領経済 / 日本中世 / ビザンツ / 日本 |
研究成果の概要 |
『ロブリエール家文書』(Archives of Laubrieres, Marquisate of Franklin MS.17)(一橋大学社会科学古典資料センター所蔵。以下『文書』)を分析し、14世紀後半~18世紀末のフランス所領経営の実態解明に努めた。『文書』が作成された動機と、記載内容の選択の意味、伝来の経路等を、当該社会の国家権力/公権力との関係性の中で検証した。時代状況における『文書』の社会的・政治的性格、国家権力(公権力)との関係、伝えられる記事内容の特徴を考察した。 特設サイトを公開し、『文書』の全画像データとともに概要を伝える論文を掲載した。
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