研究課題/領域番号 |
24652175
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
文化人類学・民俗学
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研究機関 | 東京工芸大学 |
研究代表者 |
野口 靖 東京工芸大学, 芸術学部, 准教授 (50287869)
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研究分担者 |
椎野 若菜 東京外国語大学, アジア・アフリカ言語文化研究所, 准教授 (20431968)
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研究協力者 |
Mundia Charles Ndegwa Dedan Kimathi University of Technology, Associate Professor
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2014年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | ケニア / 移住 / 視覚化 / ソフトウェア / 地理情報 / 時間情報 / 文化人類学 / 地域研究 / 社会人類学 / 民俗学 / 情報システム / 地図 / 可視化 / アーカイブ / データヴィジュアライゼーション / 時空間 / 人類学 / 国際研究者交流 ケニア |
研究成果の概要 |
本研究は、時空間マップソフトウェア(c-loc)を用い、ケニア共和国西部のルオ民族居住地(以下ルオランド)及び首都ナイロビの歴史的/地理的変化を視覚化する、文化人類学および地理学における情報デザイン的アプローチである。 c-locは時間を縦軸とし空間を横軸として3D空間上に立体的なマップを表示する、時空間データの編集及び視覚化ソフトウェアである。農村部から都市部に至る人々の移住過程を分析し、その結果をc-loc上で視覚化することにより、文化人類学および地理学の学術的成果を視覚化するプレゼンテーションメディアとしての可能性を追求する。
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