研究課題/領域番号 |
24653091
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
経営学
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
井村 直恵 京都産業大学, 経営学部, 准教授 (10367948)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2016-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2015年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
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キーワード | デザイン・マネジメント / 北欧デザイン / デザインマネジメント / 感性のデザイン / 和装産業 / テキスタイル / 美の創出 / 国際比較 |
研究成果の概要 |
本研究は美しさが競争的資源となる製品を産出する上で、デザイナーやデザイン過程、デザイナーと工房との知識ダイナミズム・デザイン産業におけるグローバル戦略等に焦点を当て、家具産業を中心として美しさを製品化につなげる事業モデルを探求した。研究対象には、主として日本と北欧の家具産業を中心として、そのビジネスモデルについて比較研究を行った。知見として、同じ産業でもハイエンドと量産では文化の影響が異なり、ハイエンドはより国の特性が反映され、量産は産地を選ばないなど、事業モデルの違いが導かれた。 本研究では、革新的デザインと美しいデザインの違いのように、感性をデザイン化するプロセスについても検討を加えた。
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