研究課題/領域番号 |
24653140
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
社会福祉学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
本村 真 琉球大学, 法文学部, 教授 (30274880)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,250千円 (直接経費: 2,500千円、間接経費: 750千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 児童虐待予防 / NPO活動 / 島嶼・辺境性 / 人材育成 / ストレスマネジメント / TRE / NPO活動 / 島嶼性・辺境性 / TRE / キーパーソン / セルフケア / スペイン |
研究成果の概要 |
島嶼性・辺境性を有する地域においては、NPOによる地域に根差した包括的な児童虐待予防活動が有用である。この地域における実践に関しては、戦後の沖縄における島マスの実践が参考になる。また、児童虐待予防のために活動するキーパーソンの燃え尽きを予防する対策が不可欠であり、この分野の日々の活動で生じる身体の緊張やストレスを解消するための技法としてのTRE(Tension, Stress & Trauma Releasing Exercises)等の技法を取り入れるストレスマネジメントが必要となる。
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