研究課題/領域番号 |
24653213
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
実験心理学
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研究機関 | 奈良先端科学技術大学院大学 |
研究代表者 |
駒井 章治 奈良先端科学技術大学院大学, バイオサイエンス研究科, 准教授 (50420469)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,120千円 (直接経費: 2,400千円、間接経費: 720千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
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キーワード | リラックス / 条件づけ / 漸進的筋弛緩法 / 動物モデル / セーフティーシグナル / 生理指標 / リラクゼーション |
研究概要 |
「リラックス」とは一体何なのだろうか。臨床場面において漸近的筋弛緩法などのリラクゼーション法は広く活用されているにも関わらず、リラックスを実験的に取り扱うのは非常に困難である。多くの場合はリラックス研究の対局にあるストレス研究に方向を転じ、得られた研究結果を逆に読むことでリラックスについて論じられてきた。そこで当研究課題ではストレスからの緩和過程を光や音などの条件刺激と連合学習させ、全くストレスと関係のない状況もしくは別のストレス状況下で任意にリラックス状態を誘導する試みた。結果のばらつきが大きなため、今後のより厳密な統制が必要ではあるものの、一定の成果を得た。
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