研究課題/領域番号 |
24653255
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教育社会学
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研究機関 | 植草学園大学 |
研究代表者 |
植草 一世 植草学園大学, 発達教育学部, 教授 (80320729)
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連携研究者 |
大木 みわ 植草学園大学, 名誉教授 (00320721)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 保育者養成 / 教員養成 / 絵本作り / 手作り絵本 / 子どもの絵本作り支援 / 絵本作品の内容分析 / 手作り絵本の素材 / 個性に合わせた援助 / 教師(保育者)養成 / 子どもの支援 / お話作り / ロール・プレイング活用 |
研究概要 |
この研究は,保育者養成で,ロール・プレイングと同様に絵本作りの楽しさやメッセージ性を学生に気づかせ内面性の成長を助けることを主眼とした。結果を見ると,絵本作りによって自分の経験の振り返りと統合が促進された。子どもの絵本作りを手伝うことで,学生は子どもの内面に触れることができ,子どもの理解が深まり,関わり方に自信を持つことができた。子どもにも,内面性の成長に役立つことが分かった。さらに幼児の絵本に表現された内容や素材の分析を行い,3つの個性を把握した。幼児の絵本作りを手伝う時に,その個性に合わせた援助が幼児の成長にとって大切であり,学生の保育者としての資質もさらに高まるものと考えた。
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