研究課題/領域番号 |
24653267
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
教科教育学
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研究機関 | 群馬大学 |
研究代表者 |
益田 裕充 群馬大学, 教育学部, 教授 (30511505)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 言語活動 / 評価 / IRF三項発話連鎖構造 / IRF三項発話連鎖構造分析 / 理科授業 / IRF発話連鎖構造分析 |
研究概要 |
我が国の授業において言語活動の充実が求められている。しかし、多くの教師は言語活動の充実を質的に評価できない現状にある。そこで、本研究は初任者と熟達者がIRF三項発話連鎖構造分析の手法を用い、言語活動を質的に評価する能力を向上させながら、授業力形成のいかなる知見を省察できるのか実証した。特に、熟達者が連鎖機能を高め対話の質を向上させていく過程を省察できた。
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