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プログラミング教育を始める前の事前トレーニング法の提案と教材開発

研究課題

研究課題/領域番号 24653271
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分基金
研究分野 教科教育学
研究機関静岡大学

研究代表者

太田 剛  静岡大学, 情報学研究科, 教授 (40213730)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2015-03-31
研究課題ステータス 完了 (2014年度)
配分額 *注記
650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2014年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
2013年度: 130千円 (直接経費: 100千円、間接経費: 30千円)
2012年度: 260千円 (直接経費: 200千円、間接経費: 60千円)
キーワードプログラミング教育 / 情報教育 / 教材開発
研究成果の概要

他人に何事かの手順を教える活動とプログラミングとは類似している。この点に着目し、他人に仕事の手順を伝える経験をトレーニングすれば、プログラミング学習を容易にするであろうとの仮説を立て、これに基づくトレーニング教材を開発した。このトレーニングは2人ペアで紙と鉛筆そして自然言語を用いて行い、コンピュータは必要としない。手順記述の特徴とプログラミング時の行動には関係が認められ、手順記述のどこに注目してトレーニングすべきかを明らかにした。

報告書

(4件)
  • 2014 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2013 実施状況報告書
  • 2012 実施状況報告書
  • 研究成果

    (2件)

すべて 2014 2013

すべて 雑誌論文 (1件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (1件)

  • [雑誌論文] 言語技術がプログラミング初心者の学習に与える影響2013

    • 著者名/発表者名
      太田剛
    • 雑誌名

      教育システム情報学会誌

      巻: 30

    • NAID

      130006726277

    • 関連する報告書
      2012 実施状況報告書
    • 査読あり
  • [学会発表] 初心者のプログラム編集履歴に基づいた理解不十分箇所推測支援ツール2014

    • 著者名/発表者名
      川口順平、太田剛
    • 学会等名
      第12回情報学ワークショップ
    • 発表場所
      静岡大学情報学部(静岡県・浜松市)
    • 年月日
      2014-11-29
    • 関連する報告書
      2014 実績報告書

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公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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