研究課題/領域番号 |
24653297
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 県立広島大学 |
研究代表者 |
山西 葉子 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (30423627)
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研究分担者 |
土田 玲子 県立広島大学, 保健福祉学部, 教授 (30180011)
永吉 美香 県立広島大学, 保健福祉学部, 助教 (30582374)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2013年度: 780千円 (直接経費: 600千円、間接経費: 180千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | 協働 / 特別支援教育 / 作業療法 / 連携 |
研究成果の概要 |
本研究は,学校の教員と作業療法士(以下OT)が協働した学級経営,授業経営を実践し,より効果的な特別支援教育のあり方を実現することを目的としている。対象は小学校の通常学級の担任とその学級である。方法:学級担任のニーズを3から5つ目標として定めた.1から2週間に1度OTが学校訪問し,授業観察後に教員と面談し授業方法,児童への対応方法について教員とともに計画を立てて継続的に取り組んだ.結果:教員の立てた目標のスコアも向上し,児童の学級適応のスコアも向上し,要支援群の児童が減少した.
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