研究課題/領域番号 |
24653298
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
特別支援教育
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研究機関 | 九州産業大学 |
研究代表者 |
鬼塚 淳子 九州産業大学, 基礎教育センター, 講師 (90585613)
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研究分担者 |
秋山 優 九州産業大学, 経済学部, 教授 (70231842)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,690千円 (直接経費: 1,300千円、間接経費: 390千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 障害学生支援 / 特別支援クラス / ホームルームクラス制度 / 居場所 / ピアサポート(学生相互支援) / 自己表現場 / 感性コミュニケーション / PCA(パーソンセンタードアプローチ) / 障がい学生支援 / PCA(パーソンセンタードアプローチ) / ピア・サポート(学生相互支援) |
研究概要 |
1,目的 配慮を要する学生への支援として、交流演習とホームルームクラス設置を行い、学生の交流促進による修学の安定継続を図る。2,方法 演習後のスケール、修学状況の変化動向から評価を行った。3,結果 1)利用者数:受講者数46名(単位修得者30名)、ピアルーム利用者数810名(延べ)、ピアスタッフ15名。2a)自己評価スケール平均4.97/10ポイント、2b)成長点として「協調、理解、積極性、交流、共有」の5項目を抽出、2c)46名中41名に修学状況の好転が見られた。4,考察 本実践により、1)登校契機・自己表現機会の創出、2)修学の安定・継続、3)特別支援におけるピアサポート体制創出された。
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