研究課題
挑戦的萌芽研究
GHz音速法の基礎的技術開発を行った。まず、ZnO圧電素子をダイヤモンドアンビル背面にスパッタリングで装着し、GHzの発信を確認した。一個のダイヤモンドアンビルにガラスやアルミニウム等の試料を押し当て、良好なシグナルの取得に成功した。また、GHz法の測定精度も検討し、50ns程度のトラベルタイムを0.1%の精度で決定できることを示した。期間中に実際の測定結果を出すとこまではできなかったが、後一歩のところまで来ており、近い将来に具体的データの取得を行えるはずである。
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Nature commun
巻: 5 ページ: 3453-3453
http://www.misasa.okayama-u.ac.jp/~hacto/top_j.html
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