研究課題
挑戦的萌芽研究
大気圧プラズマの発光を、申請者らが赤外天文観測装置として独自に開発したゲルマニウム・イマージョングレーティング中間赤外線冷却分光器(Germanium Immersion Grating Mid-Infrared Cryogenic Spectrograph, 以下GIGMICS)を用いて測定し、大気圧プラズマ中の活性領域の物理的、および化学的性質についての知見を得るためのa新たな分光測定システム構築するための、新たな冷却光学系の設計と開発を行った。これにより、微弱な大気圧プラズマ発光の高分散分光測定が可能になった。
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すべて 雑誌論文 (3件) (うち査読あり 1件) 学会発表 (12件) (うち招待講演 1件)
日本赤外線学会誌
巻: 23 ページ: 38-47
Procedings of SPIE, Ground-based and Airborne Instrumentation for Astronomy IV
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