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デルタアミノレブリン酸の実用的合成法を目指した新規触媒反応の開発

研究課題

研究課題/領域番号 24655033
研究種目

挑戦的萌芽研究

配分区分補助金
研究分野 有機化学
研究機関神戸大学

研究代表者

松原 亮介  神戸大学, 理学(系)研究科(研究院), 准教授 (90401223)

研究期間 (年度) 2012-04-01 – 2014-03-31
研究課題ステータス 完了 (2013年度)
配分額 *注記
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,560千円 (直接経費: 1,200千円、間接経費: 360千円)
2012年度: 2,470千円 (直接経費: 1,900千円、間接経費: 570千円)
キーワードレブリン酸 / デルタアミノレブリン酸 / 酸化反応
研究概要

レブリン酸は、天然から大量に得られるバイオマスであり、その有効活用が模索されている。レブリン酸の一つの炭素にアミノ基が置換したデルタアミノレブリン酸は重要な生理活性物質である。今回我々は、デルタアミノレブリン酸をレブリン酸から直接的に得る方法を探索した。はじめに酸素ラジカルを用いた酸化反応を試みたが、酸素ラジカルを発生させることは困難であったため、鉄触媒を用いる方法を検討した。その過程で鉄触媒の要である窒素配位子の大量合成法を確立した。

報告書

(3件)
  • 2013 実績報告書   研究成果報告書 ( PDF )
  • 2012 実施状況報告書
  • 研究成果

    (1件)

すべて その他

すべて 備考 (1件)

  • [備考]

    • URL

      http://www2.kobe-u.ac.jp/~ryomatsu/index.html

    • 関連する報告書
      2013 研究成果報告書

URL: 

公開日: 2013-05-31   更新日: 2019-07-29  

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