研究課題/領域番号 |
24656074
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
工学基礎
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研究機関 | 中央大学 |
研究代表者 |
樫山 和男 中央大学, 理工学部, 教授 (10194721)
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研究分担者 |
野村 卓史 日本大学, 理工学部, 教授 (50126281)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 650千円 (直接経費: 500千円、間接経費: 150千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | バーチャルリアリティ / 道路騒音 / 可聴化 / 可視化 / 幾何音響理論 / 波動音響理論 / .バーチャルリアリティ |
研究成果の概要 |
本研究では、道路交通騒音の予測システムとして、(1)物理シミュレーション(幾何音響理論及び波動音響理論に基づく2つの方法)に基づいた騒音予測システムを構築した上で、(2)予測システムをVR環境に実装して、VR空間において立体動画と共に立体音による聴覚情報として提示するシステムの開発を行う。(3)システムの妥当性と有効性の評価として、実測との比較を行うとともに、騒音が人間に与える心理的影響について検討するため、システム利用者(被験者)の脳波計測を行った。
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