研究課題/領域番号 |
24656171
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
知能機械学・機械システム
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研究機関 | 岡山大学 |
研究代表者 |
鈴森 康一 岡山大学, 自然科学研究科, 教授 (00333451)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | アクチュエータ / 空圧アクチュエータ / ガス圧源 / 空圧ロボット / ソフトロボット / エネルギー回生 |
研究概要 |
空圧アクチュエータは,軽量,簡単構造,等々,様々なユニークな特徴を持っているが,駆動にはコンプレッサと制御バルブが必要で,自立した使い方ができないエアチューブ付きのアクチュエータであった.この欠点を解決すれば素晴らしいアクチュエータとなる. 本研究では,両面に電極を形成したプロトン交換膜を利用した水の分解/合成反応にフォーカスを当て研究を進めた.その結果,内部に2つの圧力室を持つゴムチューブを形成し,その隔壁にプロトン交換膜を埋め込むことで,「電気で動く空圧ラバーアクチュエータ」の実現に成功した.気⇒液反応時にはエネルギーを回収できることも実証した.
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