研究課題/領域番号 |
24656228
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
電子デバイス・電子機器
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研究機関 | 静岡大学 |
研究代表者 |
川人 祥二 静岡大学, 電子工学研究所, 教授 (40204763)
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研究期間 (年度) |
2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | 電子デバイス / 集積回路 / 蛍光相関分光 / 撮像デバイス / 糖鎖チップ / ロックインピクセル |
研究概要 |
本研究では、感染症の初期診断を簡便に行う糖鎖チップの実現を最終目的とし、糖鎖の状態変化を半導体素子を用いた蛍光相関分光により検出する手法について研究を行った。その基本構造素子であるラテラル電界制御によるマルチタップ電荷変調素子を提案し、これを用いて周波数領域から蛍光相関分光を行えることを実証することを目指したCMOS撮像デバイスを、デバイスシミュレーションによって設計を行い、0.11μm CIS技術により試作した。
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