研究課題/領域番号 |
24656249
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
システム工学
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研究機関 | 阿南工業高等専門学校 |
研究代表者 |
杉野 隆三郎 阿南工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (10259822)
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研究分担者 |
伊丹 伸 阿南高専, 機械コース, 講師 (60212982)
福田 耕治 (小林 美緒) 阿南高専, 情報コース, 教授 (30462146)
福田 耕治 阿南工業高等専門学校, その他部局等, 准教授 (40208955)
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研究協力者 |
小林 美緒 阿南高専, 電気コース, 助教 (30462146)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
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キーワード | バイオミメティクス / 生命系のゆらぎ / 生物の適応行動 / 魚類行動 / カオス / フラクタル / 数理モデリング / 制御アルゴリズム / 魚類高度 |
研究成果の概要 |
バイオミメティクス応用可能なゆらぎ・行動律速原理による魚行動モデルの構築を目指してシステム工学と水産学を融合させた総合的な研究を展開した.様々な実験条件を持つ水槽実験から数学解析可能なデータを抽出することができる遊泳撮像システムと画像解析システムの基礎的技術を確立することができた.これらの実験結果から,漁網やLED光源等の他のオブジェクトに対する魚群の行動パターンを水槽実験と数値実験との比較を通してカオス・フラクタル解析し,魚行動を記述するモデル dx/dt= f(x)activity + bを修正することができ,魚行動を模倣する小型水中ロボットのプロトタイプが製作できた.
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