研究課題/領域番号 |
24656274
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
土木材料・施工・建設マネジメント
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研究機関 | 苫小牧工業高等専門学校 |
研究代表者 |
廣川 一巳 苫小牧工業高等専門学校, その他部局等, 教授 (00100751)
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研究分担者 |
渡辺 暁央 苫小牧工業高等専門学校 (00422650)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 520千円 (直接経費: 400千円、間接経費: 120千円)
2012年度: 3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
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キーワード | コンクリート / リサイクル / ホッキ貝 / 膨張 / 焼成ホッキ貝殻 |
研究概要 |
苫小牧市の特産物であるホッキ貝の貝殻の有効利用方法の一つとして,地産地消の観点から利用しようとした.その一つとして,焼成ホッキ貝殻パウダーを作製しモルタルに混ぜて膨張材として実験した.その結果焼成ホタテ貝殻粉末やカルシウム系膨張材に見られるゆっくり膨張していくのとは異なり一気に膨張するがその後は膨張しない特性が見いだされた.原因として水酸化カルシウムの生成と針状結晶の大きさ,ホッキ貝がアラゴナイト型であることに起因していると考えられる.
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