研究課題/領域番号 |
24656307
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
白崎 伸隆 北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 助教 (60604692)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 水系感染症 / ノロウイルス / 蛍光偏光法 / カプシドタンパク質 / 抗原抗体反応 / 金コロイド / 3DNA / 複合体 / ウイルス / 新規ウイルス定量法 / 標識化 / MALDI-TOF-MS |
研究概要 |
本研究では,従来から医学・薬学の分野においてタンパク質間相互作用の評価等に広く用いられている蛍光偏光の原理を応用し,感染性を有する水系感染症ウイルスを迅速且つ簡便に高感度で定量可能な新たなウイルス定量法を開発することを試みた.結果として,蛍光偏光法に使用するマイクロプレートの種類,抗体の種類,抗体濃度,反応時間といった条件の最適化を図ることにより,ノロウイルス粒子を30分以内に簡便に検出することに成功した.
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