研究課題/領域番号 |
24656313
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
土木環境システム
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
清水 芳久 京都大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (20226260)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
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キーワード | 光合成阻害 / 藻類 / 生態毒性 / リアルタイム / モニタリング |
研究概要 |
環境中に排出される化学物質による汚染を防ぐために、個々の化学物質を規制する方法が行われてきた。しかしながら、化学物質は現在約7,000万種類が生産・登録されており、今もなお次々と新しい化学物質が日々生み出され、使用されている。それら全ての毒性を把握し、管理するのは容易なことではない。そこで、生物を用いて排水の毒性を直接評価するWET手法の考え方が近年注目されている。本研究では、生態系の一次生産者である藻類を用いた生態毒性試験の開発を試みた。光合成阻害試験は藻類の光合成に対する影響をほぼリアルタイムに観測でき、また、1 mL以下の少ないサンプル量での試験が可能であることが明らかとなった。
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