研究課題/領域番号 |
24656410
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
構造・機能材料
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研究機関 | 京都大学 |
研究代表者 |
杉村 博之 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (10293656)
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研究分担者 |
邑瀬 邦明 京都大学, 大学院・工学研究科, 教授 (30283633)
一井 崇 京都大学, 大学院・工学研究科, 助教 (30447908)
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研究期間 (年度) |
2012
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研究課題ステータス |
完了 (2012年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2012年度: 4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
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キーワード | イオン液体 / 有機単分子膜 / 分子メモリ / 自己集積化単分子膜 / 原子間力顕微鏡 |
研究概要 |
イオン液体と有機自己集積化単分子膜 (SAM) とを複合化し、単一分子レベルの記録サイズを有するメモリデバイスの実現を目的とし、SAM/イオン液体界面について綿密に調査を行った。原子間力顕微鏡により界面構造を直接分析した結果、SAM構成分子の配列と溶媒和層におけるイオン配列とが一致しないことを見出した。また、フェロセニルチオールSAMについて、電気化学水晶振動子マイクロバランス法により、フェロセンチオールの酸化に対し、イオン液体含有アニオンが電荷補償のためとして吸着していることを直接確認した。
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