研究課題/領域番号 |
24656495
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
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研究機関 | 北海道大学 |
研究代表者 |
高木 睦 北海道大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (20263212)
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連携研究者 |
藤原 政司 北海道大学, 大学院工学研究院, 助教 (30229075)
本間 研一 北海道大学, 大学院医学研究科, 特任教授 (40113625)
西出 真也 北海道大学, 大学院医学研究科, 助教 (40451398)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
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キーワード | 細胞培養 / 時計遺伝子 / 間葉系幹細胞 / 分化 / トランスジェニックラット / グルコース / デキサメタゾン / 血清 |
研究概要 |
種々の培養操作が時計遺伝子発現の再振動に与える影響を、振幅や位相の面から定量的に明らかにした。特に、培地交換やグルコース添加、高濃度血清添加、デキサメタゾン添加といった種々の操作により再振動を起こすことができるが、操作の種類により再振動開始時の振動位相が異なることは新しい知見であり、再振動開始メカニズム研究に今後資するとともに、「随意な振動の制御」に道を拓くものとしても期待される。
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