研究課題/領域番号 |
24656508
|
研究種目 |
挑戦的萌芽研究
|
配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物機能・バイオプロセス
|
研究機関 | 慶應義塾大学 |
研究代表者 |
土居 信英 慶應義塾大学, 理工学部, 准教授 (50327673)
|
連携研究者 |
栄長 泰明 慶磨義塾大学, 理工学部, 教授 (00322066)
松本 佳宣 慶磨義塾大学, 理工学部, 教授 (60252318)
|
研究協力者 |
及木 遼 慶磨義塾大学, 理工学部, 大学院生
設楽 俊也 慶磨義塾大学, 理工学部, 大学院生
下木原 朔太 慶磨義塾大学, 理工学部, 学部生
|
研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
|
研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
|
配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
|
キーワード | 酵素 / 進化 / バイオマス / 電気材料 / マイクロ・ナノデバイス |
研究概要 |
酸化還元酵素はバイオ電池などに広く利用されているが、さらなる機能向上が求められており、そのためには、酸化還元酵素の効率的なスクリーニング技術が必要である。そこで本研究では、導電性ダイヤモンド電極を用いて、低濃度の酸化還元酵素の活性を、短時間で、定量的に測定できる条件を検討し、この電極を組み込んだマイクロ流体デバイスを世界で初めて構築した。これにより、極微量の多検体の酸化還元酵素のライブラリーをハイスループットにスクリーニングすることが期待できる。
|