研究課題/領域番号 |
24656520
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
航空宇宙工学
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研究機関 | 九州大学 |
研究代表者 |
麻生 茂 九州大学, 工学(系)研究科(研究院), 教授 (40150495)
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研究分担者 |
谷 泰寛 九州大学, 大学院工学研究院, 准教授 (80380575)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 宇宙往還機 / モーフィング機構 / 再突入力学 / 宇宙輸送システム / ウエーブライダー / 再使用型宇宙輸送システム / モーフィング機能 / 有人宇宙輸送システム / 揚抗比 / 再使用型宇宙往還機 / 再使用 |
研究成果の概要 |
本研究の目的は、宇宙から地球上の全ての地点に着陸するために、あらゆる飛行状態に対して順次最適な機体形状を取ることができるモーフィング機能(形状変更機能)を備えた宇宙輸送システムについての研究である。 著者らが開発した三角形胴体断面の主翼付き機体をベースラインの形状とし、極超音速域では平面形状としては、デルタ翼形状で、かつ新たに考案したウエーブライダー形状が高い揚抗比を有し、亜音速域ではストレーキ形状や胴体の角部を鋭くしたほうがより高い揚力係数を持つことができ、より広い領域をカバーできる宇宙輸送システムの実現性を明らかにした。これらの成果は国内外の学会で発表され、高い評価を受けた。
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