研究課題/領域番号 |
24656529
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
船舶海洋工学
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研究機関 | 東京海洋大学 |
研究代表者 |
庄司 るり 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 教授 (50272729)
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研究分担者 |
田丸 人意 東京海洋大学, 海洋科学技術研究科, 准教 授 (00361808)
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研究協力者 |
西山 尚材 東京海洋大学, 大学院海洋技術研究科, 博士後期課程
EL-HOCINE Tasseda 東京海洋大学, 大学院海洋技術研究科, 博士後期課程
間山 聖也 東京海洋大学, 大学院海洋技術研究科, 博士前期課程
北澤 文香 東京海洋大学, 大学院海洋技術研究科, 博士前期課程
汪 建 東京海洋大学, 大学院海洋技術研究科, 博士前期課程
稲葉 伸実 ちゅらITプロ
金城 智仁 ちゅらITプロ
芦田 研二 日本無線(株)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,640千円 (直接経費: 2,800千円、間接経費: 840千円)
2013年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | 海上交通 / 船舶交通 / 航跡情報 / AIS情報 / レーダー情報 / 先端ナビゲートシステム / 航行状況評価 / 船舶交通モデル / 航行評価 |
研究概要 |
船舶運航の安全性の向上のために、レーダー及びAISの情報を利用して、各船舶の航跡から変針や船速変化などの操船状況を推定・解析し、他船との遭遇状況を考慮した各船舶の運航技術についての評価手法の構築を試みた。まず、AIS情報から東京湾における船舶交通流の定量的評価を行うためのモデル化に必要なパラメータや変針時の回答角速度に関する検討を行い、船舶交通シミュレーションに利用可能なモデルの提案を行った。また、個別の船舶の航行の状況の評価についての提案を行った。レーダー情報の半自動追跡アルゴリズム開発は、継続中である。
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