研究課題
挑戦的萌芽研究
ジャポニカ型のイネは紫外線B特異的なシグナル伝達機構をもち、これにより幼葉鞘の成長抑制とムラサキイネ系統におけるアントシアニン蓄積を制御していることを遺伝学的および生理学的研究により証明した。これらの紫外線B特異的な反応は、インディカ型のイネでは弱まっていることも明らかになった。また、これらの生理現象に対応するように発現が制御される未知遺伝子の存在も明らかになった。
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すべて 雑誌論文 (2件) (うち査読あり 2件) 学会発表 (2件) (うち招待講演 1件)
The Plant Journal
巻: 74 号: 2 ページ: 226-238
10.1111/tpj.12115
巻: 74 号: 2 ページ: 267-279
10.1111/tpj.12118