研究課題/領域番号 |
24657088
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
花房 洋 名古屋大学, 理学(系)研究科(研究院), 講師 (00345844)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 細胞極性 / LRRK1 / スピンドル配向 / 非対称分裂 / Spindle orientation / NuMA / Dynein |
研究概要 |
非対称分裂は、幹細胞の増殖・分化を制御する重要な機構である。本研究では、本来極性のないHeLa細胞に細胞間接着分子Echinoidと極性分子とのキメラを発現させることで、人為的に極性を誘導し、非対称分裂に重要な因子の作用機構の解明を目指した。その結果、ROCOファミリーキナーゼLRRK1がM期スピンドル配向を制御することで、細胞の分裂軸決定に重要な役割を果たしていることを明らかにした。
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