研究課題/領域番号 |
24657095
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
機能生物化学
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研究機関 | 京都産業大学 |
研究代表者 |
千葉 志信 京都産業大学, 総合生命科学部, 助教 (20523517)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,950千円 (直接経費: 1,500千円、間接経費: 450千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | 蛋白質膜組込 / 翻訳アレスト / 翻訳伸長アレスト |
研究概要 |
翻訳途上で機能する蛋白質性の因子が近年見出されつつある。そのような背景を受け、新しい機能を持つ翻訳途上鎖の探索を目指した。その過程で、一般的なタンパク質が驚くほど高頻度で翻訳伸長の一時停止をしている事を見出しつつある。一方、このことが、翻訳途上でのみ働く新規因子の同定を困難にしている。既に同定した翻訳途上で働く因子の改変から、新しいセンサーを作成した。また、オリジナルのセンサーが膜組込機構の解析に有用であることを示した。
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