研究課題/領域番号 |
24657099
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 名古屋大学 |
研究代表者 |
本間 道夫 名古屋大学, 理学(系)研究科(研究院), 教授 (50209342)
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連携研究者 |
宮ノ入 洋平 名古屋大学, 大学院理学研究科, 助教 (80547521)
児嶋 長次郎 大阪大学, たんぱく質研究所, 准教授 (50333563)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 2,210千円 (直接経費: 1,700千円、間接経費: 510千円)
2012年度: 1,820千円 (直接経費: 1,400千円、間接経費: 420千円)
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キーワード | べん毛 / NMR / タンパク質の構造 |
研究概要 |
プロトン駆動型べん毛モーターと比較して、ナトリウム駆動型べん毛モーターにおいても、回転力産生に重要な残基はFliGのC末端領域にあると考えられているが、保存荷電残基だけではクリティカルな結果が得られなかった事から、ダイレクトに相互作用に関与している重要残基の特定は遅れている。そこで本研究では、これまで直接示されていなかった回転子-固定子間の相互作用の検出だけでなく、そのときに重要な相互作用残基を特定するため、NMRを用いた構造決定を行った。FliGのC末端領域については95%の構造決定を行うことができた。
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