研究課題/領域番号 |
24657100
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 分子科学研究所 |
研究代表者 |
秋山 修志 分子科学研究所, 協奏分子システム研究センター, 教授 (50391842)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
4,160千円 (直接経費: 3,200千円、間接経費: 960千円)
2013年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
2012年度: 2,080千円 (直接経費: 1,600千円、間接経費: 480千円)
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キーワード | X線 / 散乱 / タンパク質 / X線小角散乱 / 多チャンネル / セル |
研究概要 |
X線小角散乱はタンパク質分子の形状を評価する手法で、近年、X線結晶構造解析との相補的利用が主流となりつつある。本課題では、多チャンネルセルを開発してデータ収集効率を向上させることを目的としている。これまでの試行を通じて、大面積シール法による多チャンネル化が多大な困難を伴うことが判明し、当初の計画を根本的に見直すこととなった。現在、電動ピペッターを2軸アクチュエータに取り付け、それをセル、制御系、計測系とリンクさせる代替案について検討を進めている。
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