研究課題/領域番号 |
24657108
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
生物物理学
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研究機関 | 法政大学 |
研究代表者 |
川岸 郁朗 法政大学, 生命科学部, 教授 (80234037)
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研究分担者 |
川崎 一則 国立研究開発法人産業技術総合研究所, 生命工学領域・バイオメディカル研究部門, 主任研究員 (40356837)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2014年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2013年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | 細胞膜 / 膜蛋白質 / 大腸菌 / 蛍光顕微鏡 / 電子顕微鏡 / 凍結割断レプリカ法 / 光学顕微鏡 / 蛋白質 |
研究成果の概要 |
本研究では,光学顕微鏡と電子顕微鏡を相関的に用いるアプローチにより膜内粒子を同定し,その局在,分子配置,および環境変化に応じたそれらの制御を明らかにすることを目指した.主要な対象として,内膜の極で巨大クラスターを形成する走化性受容体,内膜と外膜を貫く異物排出トランスポーター複合体を選定した.その結果,走化性受容体の局在・膜内動態,走化性受容体クラスターの構造とその制御について,解析系を開発し,重要な知見を得た.また,走化性受容体発現による細胞膜構造の変化,異物排出トランスポーター複合体由来の細胞表層構造に関して電子顕微鏡解析を行い,手法の改良を行った.
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