研究課題/領域番号 |
24657178
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 補助金 |
研究分野 |
応用人類学
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研究機関 | 琉球大学 |
研究代表者 |
木村 亮介 琉球大学, 大学院医学研究科, 准教授 (00453712)
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研究分担者 |
道川 隆士 東京大学, 先端科学技術研究センター, 助教 (60435683)
與儀 彰 琉球大学, 大学院医学研究科, 助教 (80510718)
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連携研究者 |
石田 肇 琉球大学, 大学院医学研究科, 教授 (70145225)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2014-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2013年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
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キーワード | 発声器官 / 形態 / 三次元 / 声 |
研究概要 |
本研究では、音声、発声器官の形状、遺伝子の三者間を将来的に結びつけることを念頭に置き、発声器官の形状における個体差を解析するための方法について検討を行った。特に、三次元画像から自動で解析領域の抽出を行い、ポリゴン化する手法の開発に取り組んだ。このようなプログラムは、大量の画像データを扱う際には必須となる。また、撮像の際、厳密に姿勢を揃えることは不可能であるため、動きに影響を受けないような形態解析方法を検討した。音声、発声器官の形状、遺伝子の三者間の関連解析の実現に向けて、着実に歩を進めることができた。
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