研究課題/領域番号 |
24658015
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
作物学・雑草学
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研究機関 | 東北大学 |
研究代表者 |
後藤 雄佐 東北大学, (連合)農学研究科(研究院), 准教授 (80122919)
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研究分担者 |
中村 聡 宮城大学, 食産業学部, 教授 (00289729)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
3,900千円 (直接経費: 3,000千円、間接経費: 900千円)
2014年度: 1,040千円 (直接経費: 800千円、間接経費: 240千円)
2013年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
2012年度: 1,430千円 (直接経費: 1,100千円、間接経費: 330千円)
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キーワード | スイートソルガム / 茎収量 / 節間長パターン / 節間断面積パターン / 茎形質 / 倒伏防止 / 節間 |
研究成果の概要 |
スイートソルガムの茎収量増加と倒伏被害軽減とを目的とした栽培技術開発のため,各節間形質パターンと,生育や収量との関係を調べた.その結果,各節間形質パターンの中で,茎の成長過程を解析するのには節間長パターンが有効で,さらに節間断面積パターンを併用すると収量に関連させて解析できることが明らかとなった.これらで解析すると,生育初期の追肥が,基部節間を肥大させ,収量性と耐倒伏性を増すと推察できた.
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