研究課題/領域番号 |
24658070
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
応用微生物学
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研究機関 | 筑波大学 |
研究代表者 |
小林 達彦 筑波大学, 生命環境系, 教授 (70221976)
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研究分担者 |
熊野 匠人 筑波大学, 生命環境系, 助教 (70585025)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 2,730千円 (直接経費: 2,100千円、間接経費: 630千円)
2012年度: 1,300千円 (直接経費: 1,000千円、間接経費: 300千円)
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キーワード | 微生物 / 酵素 / 代謝 / 分解 / 細菌 |
研究成果の概要 |
N3化合物は、極めて猛毒性の高い物質であり、その多くが毒性や爆発性を有する。また、N3化合物の代謝(およびそれに関わる酵素および遺伝子)は未解明である。本研究では、N3化合物を分解する酵素を分子レベルで解析することを目的とする。 N3化合物分解酵素は非常に不安定であったため、本酵素の安定化条件を検討したが、見つかっていない。そのためN3化合物分解菌を最適培養条件で何度も大量培養を行い、大量に調製した菌体からN3化合物分解酵素の精製を行った。精製標品を用いて、サブユニット構造、至適反応温度、温度安定性など本酵素の諸性質を一部、解明した。
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