研究課題
挑戦的萌芽研究
300 mM 以上の亜セレン酸を含む固形培地上で生育可能なCellulomonas sp. D3a、D3b、Enterobacter sp. D2b、G3a、Pseudomonas sp. B2a、F2a、F3b、G2a を得た。E. coli 培養上清を用いた銀ナノ粒子形成に対する種々の影響を調べ、フマル酸の代謝物が銀ナノ粒子形成に関わっていることが示唆された。外膜ポーリン様タンパク質である OmpC がセレンナノ粒子生成における粒径の制御において重要な役割を果たす可能性が示された。
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