研究課題/領域番号 |
24658117
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研究種目 |
挑戦的萌芽研究
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配分区分 | 基金 |
研究分野 |
食品科学
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研究機関 | 東京大学 |
研究代表者 |
久恒 辰博 東京大学, 新領域創成科学研究科, 准教授 (10238298)
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研究期間 (年度) |
2012-04-01 – 2015-03-31
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研究課題ステータス |
完了 (2014年度)
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配分額 *注記 |
4,030千円 (直接経費: 3,100千円、間接経費: 930千円)
2013年度: 1,170千円 (直接経費: 900千円、間接経費: 270千円)
2012年度: 2,860千円 (直接経費: 2,200千円、間接経費: 660千円)
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キーワード | 脳老化予防 / 食品成分 / 食品機能成分 / 高機能食品成分 / 脳老化の予防 / アルツハイマー病モデルマウス |
研究成果の概要 |
申請者が新規に開発したアルツハイマー病モデルマウスに高脂肪食を投与する糖尿病併発型アルツハイマー病モデルマウス(脳老化早期誘導マウス)を用いて、食品成分(DHA・カテキン・カルノシン、等)の脳老化予防効果を、当該モデルマウスの記憶行動試験を用いて検討した。また、ヒトの高齢者における脳老化の指標(サロゲートマーカー)を選定し、食品成分の効果検証に使うために、ヒト高齢者の学習記憶検査ならびにMRI画像取得検査を実施し、高感度評価システムの確立を進めた。
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